日帰りスキーツアーの持ち物を解説。ツアーならレンタルも便利

今回は、日帰りスキーツアーの必需品を解説します。
日帰りとはいえ、持ち物が不足していると滑れずに帰宅するという哀しい事態になりかねません
出発前にしっかりチェックしておきましょう。

スキーツアーの必需品

スキー用具

まずは、スキー用具です。スキー用具とひと言にいってもさまざまありますが、基本的には以下のものを準備する必要があります。
1.スキー板
2.ビンディング
3.ウェア
4.帽子
5.グローブ
6.ゴーグル
7.ブーツ
8.リーシュコード
ゴーグルや手袋のような細々としたものを特に忘れやすいので要注意です。8のリーシュコードは足と板を固定する紐です。
斜面で板が外れてしまうと、滑っている他の人に当たってしまう可能性がありとても危険です。
そのため、多くのスキー場で装着が義務付けられています。安全のために必ず装着しましょう。
スキーツアーでは基本的な道具の一式レンタルも取り扱っていますので、準備が大変な場合はレンタルを利用されるのもいいでしょう。

身分証明書・保険証

道具をレンタルする場合は、スキー場での身分証明書の提示が必要となります。
それから、スキーは転倒や衝突する可能性が高いスポーツなので、思わぬケガをすることもあります。楽しいスキーツアーであまり考えたくはないことですが、病院を受診する際に保険証がないと、一旦受診料を全額負担しなければなりません。
その後の清算の手間も発生しますから、保険証は必ず持っていきましょう。

スマホ・モバイルバッテリー

悪天候のためにスキー場内で遭難してしまうということは誰にでも起こりえることです。連絡手段はしっかりと確保しておきましょう。
スマホは移動の車内での暇つぶしにも使えますが、電池がなくなってしまうことも考えられるのでモバイルバッテリーもあると安心です。
無事に帰ってこそのスキーツアーです。万が一に備えて、電話は常に持っていてください。

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